とにかくよく鳴くデグーの話

デグーと猫

昨日の夜、デグーのココと猫のユミに「明日から3日間お休みだからね、いっぱい一緒に居ようね」と声かけをしてから寝ました。

朝起きあがった瞬間、ユミはしっぽを立てて(しかも小刻みにふるわせながら)こっちを見て「にゃーん」と鳴き、ココは立ち上がってケージの出入り口をパタパタ叩いて「出して出して!」と言っていました。

いやー愛されてるなー。と朝からにやにやしっぱなしでした。(私が起きるのがいつもより遅いから退屈だったんだという要素もあります)

 

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ココ:「ユミおねえさん、一杯一緒にいようね」

鳴きまくるデグー

今回の記事では、ご縁があって短期間だけお預かりしたデグーちゃんの事を書きたいと思います。初代の子と、2代目のココの間に少しの期間だけお世話させてもらいました。

初代の子やココと同じ、アグーチで男の子です。その時で生後半年でした。

平たいハムスターケージに入った状態で車に乗せられて、その子は家にやって来たのですが、車が発進するなり、
「キッ!キッ!」
と、警戒鳴きをしていたそうです。

とりあえず移動用の狭いケージから、家にあるケージに入ってもらおうと手で誘導をかけると
「プゥプゥ!」
と、不満鳴きをしていました。

不満鳴きなら初代の子もしていましたが、あれほどはっきりとした、文字に書いて表せるような「プゥプゥ!」は聞いた事がありませんでした。ココでもあれほどクリアなプゥプゥは言いません。

しかもベタ慣れデグーでした

どんな動物でもそうですが、環境が変わった時には慣れるまでそっとしておくのが鉄則ですよね。小動物ならなおさらです。なので3日を目処にそっとしておく事にしました。

それなのに、その子は私の姿が見えなくなると、1時間もしないうちに
「チュイー!」
と、呼び鳴きをしていました。
最初は「チュイー!」なのですが、切羽詰まってくると濁音がまじるようになってきて
「ヂュイー!」と呼んでいます。

その子のケージ前を通ろうものなら「チュイチュイ!」と呼び止めます。それも切羽詰まってきたら「ヂュイヂュイ!」と濁音まじりで鳴いていました。

自動車の防犯システムをON/OFFする時に鳴る音がその声に似ているものがあります。SCの駐車場などでその「ヂュイヂュイ!」という音が聞こえると、今でも振返ってしまいます。

家に来てある程度の日数が経ったので、肩に乗せたりしてかまう事にしました。かまうようになってから5日くらいで、私の服の中でもウトウトしてくれるようになりました。

服の中ではずっと小さな声で鳴き続けていました。「キューン、キューン」と小声で鳴く感じです。でもその子の場合は、キューン、というより壮大なオペラを歌っているかのようなソプラノ声で歌い続けるような鳴き方でした。

ファイナルファンタジーシリーズのラスボス戦あたりのBGMにこの声を挿入するとサマになるんじゃないのか?とか考えつつ聞いていました。

かと思えば、おーいおいおいと泣く感じに鳴いている事もありました。そんな時は「そうか、30年も尽くしたのに捨てられたのか、可哀想に」と適当な相づちをうちつつ軽く背中をポンポンたたいていました。

(30分以上も寝ながら鳴くというのが1日に何度もあると、付き添っているほうはついイラン事を考えてしまうのです)

つまりその鳴きまくりデグーちゃんは、呼び鳴き「ヂュイヂュイ!」→外に出してもらって遊んでピルピルやプウプウ等(私の顔を見ただけで「ピルピルピル」と鳴くくらいの頻度)→疲れて寝ながら壮大なオペラ30分以上、と

本当にずっと鳴くデグーちゃんでした。
(↑文字を大きく太くしたくなる程です。)

デグーが甘えて声を出す時は飼い主さんに声でも触れていたいから、という記事を書きました

デグーと猫の飼い主の「共感覚」の話
 共感覚とは 言葉に色が見えるなど、1つの感覚(言葉→聴覚)に対し別の感覚(見える→聴覚)までもが同時に作用する感覚の事を指します。 哺乳類に共通した感覚であり、人間も幼少時には誰もが持っていた物で、大人になった状態ではその感覚を認...

初代の子もココもかなりの甘えたですが、この子はそれ以上の甘えたさんだったのでしょうね。1度寝ぼけて指吸いまでされてしまいました。

げっ歯類が指吸い??とかなりびっくりしました。残念ながらというか、吸われた手は手袋をしていたのでどんな感触かはわかりませんでした。

 


 

初代の子もココも割と鳴く方なのかな?と思うのですが、鳴きまくりの子に比べると無口な方に感じてきます。

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