デグーと意思疎通をする方法

デグーと猫

デグーは行動で要求を伝える達人

デグーだけではなく、行動で要求を伝えるペットは多くいます。

家の猫のユミも、ご飯入れの前で座ってご飯を催促したり、おもちゃを咥えてきて、遊んでもらおうとします。私が知る範囲になりますが、いろいろなペットとしての動物の中でも、デグーは行動によっての感情や要求の伝達能力がかなり高いほうではないかと思います。

  • ケージの外に出してほしい
  • 撫でてほしい
  • おやつがほしい

という要求を、決まった行動で示すデグーちゃんは多いですよね。伝えようと思って行動を起こしているので、成功すれば、次からも同じような行動をするようになります。

(金網をかじって伝えてくる場合は、歯にも良くないので出来ないような対策をしてください)

家のデグーのココの場合は

  • なでてほしい→右肩に移動する
  • ケージから出して→かじり木をかじるか、出入り口のガラス戸をパタパタたたく
  • おやつがほしい→ペレット入れが置いている場所に行くしぐさをするか、片手で服を引っ張りながらもう片方の手をを差し出す
  • 家事をしてほしい(私が家事をするのを見るのが楽しいらしい)→私が立った時服の中に飛び込み襟首から顔を出す
  • 帰ってくるのが遅い!僕は怒っているんだよ!→ケージから出して、という行動ののち、奥に跳ねて行って、睨みつける

他にもありますが、これだけ要求や感情をを行動で示してくれています。

 

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ココが猫のユミにだっこされている時に、いつも顔の下あたりにいるのはその位置に行くのが「だっこしてほしい」という意味の行動だからなのです。この写真ではだっこしてもらえなかったので、あきらめてそのあたりの位置で寝ています。

 

デグーが伝えたい事を理解してあげよう

デグーが伝えたい事を理解するのが、意思疎通の第一歩になります。すべての要求をかなえる事はできませんが、伝わっているという事をデグー側が実感するのは大切です。

私は、デグーが感情を行動で伝えようとするのがポイントだと思っています。

家のココは。悪い意味での「すごく・とても(VERY)」を示す事があります。「すごく」ケージから出たい、「すごく」怒っているんだよ、(ユミに→)「とても」だっこしてほしいんだよ、等。(悪い意味なので、「すごく」嬉しい、という場面には使われません)

床を掘るようなしぐさがそれにあたります。他の行動とそのしぐさを組み合わせる事で、要求の強さを表現するのです。

例えば
ガラスの出入り口パタパタ(ケージから出しての意味)→床を掘るまね→出入り口パタパタで、すごくケージから出たい!になります。

その「すごく」のしぐさは月に2~3回くらいしかしません。

私は、そのしぐさが出た時だけは無理してでも要求をかなえるようにしています。「すごく」という気持ちは無視したくないからです。

デグーは、要求に上限がある生き物なので、ある程度満たされていれば「すごく・とても」を多用する事はありません。

色々な鳴き声+行動で伝えるモノは無限大

デグーはいろいろな鳴き声で、意思を伝える事が出来ますよね。それにあのジェスチャーが加わるわけです。しかもジェスチャーを組み合わせてより正確に伝えようとする知能も持っています。

デグーちゃん側からの意思表現を理解してあげる事で、信頼も深まります。それに、もっといろいろ伝えようとしてくれるようになります。

特に、「嬉しい」という気持ちを一生懸命伝えようとしてくれるのは、こちらの方こそ嬉しい気持ちになってきます。

デグーの伝えたい事を理解して、(その要望に応えられるかどうかは別にしても)誠意をもって対応しましょう。デグーはその対応にも反応してくれます。最初は少しずつになりますが、そういうやり取りを繰り返していく事で意思の疎通が出来てくるのが実感できます。

 


 

ココは2歳手前ですが、今でも日々賢くなっていっています。これからもどれだけ成長してくれるのか楽しみです。そして、いつかココとユミが理解し合える日がくるのかも見守っていきたいです。

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