デグーはどれくらい人間の言葉の感情を受け取るか家の子で考えてみた

デグーと猫

以前

マズローの欲求5段階説とデグー
デグーちゃんはとにかく頭がいいです。 何かのTV番組でも、「人間以外で道具を使えるのは猿類とデグーだけ」と言っていたほどです。 頭がいいと知っていても実際に暮らしてみると、え?ここまで頭がいいの?と 体の小...

の記事にも書いたように、デグーの頭の良さよりも感情の豊かさに驚いています。

デグーとどれだけ感情のやり取りが出来て理解し合えるのか?という事を特に意識して家のデグーのココと接してきました。

デグーちゃんはみんなとても個性的です。

なので、家のデグーを観察してのこの結果はすべてのデグーちゃんにはあてはまらないかもしれません。

こんな子もいるんだなぁ、とか、あるある!とかそんな感じで読んでいただければと思います。

デグーは言葉よりもその感情に重きを置いている

もちろん人間も、言葉だけではなくそこに込められている感情も重要視しています。

それと同時に「言いたいことはわからないでもないけれどそんな言い方はないんじゃないか」と思うように、言葉自体も重要視します。

家には猫がいます。猫もかなり感情に重きを置きますが、デグーと比べるともう少し言葉にも気持ちが行くようです。

言い換えれば、デグー(少なくとも家のデグー)はそれほど感情を重点的に受け取っているという事でもあります。

寒い日に家に帰ってからココに、

「今日は寒かったけどココは大丈夫やった?」とやさしく語りかけたとします。ココはその感情を受け取ってうっとりとした表情で聞いています。

感情を受け取っているので、言葉自体はあまり関係ないようです。たとえば

「今日は寒かったけどココはピカピピカチュー?」

と聞いても同じようにうっとりしています。

これと同じような事を猫のユミにすると納得いかない目をしているので、猫の方が言葉に重きを置いていると判断出来るわけです。

15年生きている猫のユミの方が、2歳のココよりも言葉の理解度が上だからという事もあります。でもココの感情に対する反応の高さを見ると、言葉の理解度だけが理由ではないと思うのです。

なので、家のデグーが人間の言葉からどれくらい感情を受け取るか?の答えは

言葉そのものはあまり聞かずに感情ばかりを受け取っている=想像以上にものすごく受け取っている。

といった感じになります。

家のデグーが怒った時の対処法

家のデグーの機嫌が悪い時に直してもらう5つの方法
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に書いた

「2.怒りを受け止める」についてです。

ココはベタ慣れデグーでケージの中に入れられるのを嫌います。私が仕事に行くときや眠る時はさすがに納得してくれますが、寝る時間が早かったり仕事から帰るのが遅かったりすると機嫌を損ねる事があります。

ケージの戸を開けておやつを手に持ちつつ、「おいで」と手を差し出しても

「ひどいよひどいよ!」といわんばかりに出入口付近でガラス戸をばたばた叩いています。

そんな時に手を近づけると「僕の気持ちなんてわかってないくせに!」と手を押しのけられます。

そういう時はひたすらココの怒りを受け止めます。

「ココはつらかっよねぇ。ずっと待ってるのにねぇ」といった感じに

言葉そのものよりも、ココの気持ちに寄り添う事を心掛けて話しかけ続けます。ココはじっと目を見ながらジタバタし続けます。

ジタバタする時間はココの怒りの強さに比例するようです。

ある程度気が済んでくると、もう手の上に行ってもいいかな?→でもまだ納得出来ないからジタバタしよう、といった感じに動きに迷いが出始めてきます。

そのあたりで愛情と包容力たっぷりに

「おやつ美味しいよー。これ食べて一緒に遊ぼうね」と声をかけると手の上に来てくれます。怒りが収まったようです。


怒りを収めて手の上にきてくれた後はこんな風にべったり甘えています。

 

怒りをなだめる為にはまず相手の怒りを認めて発散させる事、なんて人間への対処法と一緒なので、やはり感情の豊かさには感心するばかりです。

 


 

初代のデグーのチョコが瀕死で点滴に通っていた時でも、私の声掛けには喜んでくれていました。少し回復した時には「チューー♪」と返事をしてくれたほどです。

デグーちゃんが弱って辛い時でも、大好きな飼い主さんの心のこもった声掛けは励みになります。どうかその事は忘れないであげてほしいです。

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